Moodleベースの完全クラウド型学習管理システム
Open LMS

LMSに初めて触れる方でも直感的に操作できるユーザーインターフェース設計で、見やすいアイコンメニューやシンプルな操作性によって「今やりたい作業に迷わず取りかかる」ことができます。

学習者や教職員の画面を使いやすいデザインにカスタマイズしたり、モバイルからの利用が可能になることで、毎日使いたくなるLMSが構築できます。管理者にとって大きな負担である、毎年更新される大量のユーザー情報や、コース情報の再登録作業も、Open LMSに搭載されている「Conduit」という機能を利用すれば簡単に一括登録でき、業務効率化を図ることが可能です。

また、LTI規格に準拠しているため、対応しているほかシステムと個別開発なしで連携でき、豊富なプラグインでさらに機能拡張することもできます。たとえばZoomなどのweb会議システムやCollaborateなどの遠隔授業システムと連携することで、Open LMSからオンライン授業を開催したり、動画プラットフォームのKalturaと連携して動画教材を活用することも可能になります。

Open LMSは、定期的なアップデートによりMoodleの最新バージョンやアップデートに順次対応、わざわざ個別にカスタマイズや開発をしなくても、最新のオンライン教育環境を利用できます。

Amazon Web Service（AWS）が提供するクラウド環境上に構築されており、災害時やアクセス急増で「LMSのサーバーがダウンしてしまって教育が継続できない」といった状況を未然に防げます。

予習・授業中・復習の各段階を支援する豊富な授業支援機能で、反転授業の実施や対面授業の円滑な進行・活性化が可能です。個別最適な学びを効率的に実施できる独自機能も搭載しています。

Open LMSが提供する独自のユーザーインターフェース「Snap（スナップ）」は、レスポンシブにも対応しているため、タブレット、スマートフォンにも最適化された画面で利用できます。

Open LMSは学習ツールの相互連携を目的とした国際的な技術標準規格・LTIに準拠しているため、動画配信システムや教務システムなどのさまざまなITツールとシームレスに連携できます。

独自のレポート機能により、システム内部に自動的に収集・蓄積されたデータをわかりやすくレポートします。また学修分析ツールやLRSとの連携による、より詳細な分析も可能です。

LMSは教育と学習の基盤となるシステムであり、昨今ではコロナ禍であっても教育を維持・拡充するためのソリューションとして、
オンライン授業やリモート教育の提供、教職員と学習者間でのコミュニケーションといった、さまざまな教育シーンで活用されています。
Moodleをベースに拡充した豊富な機能と安全なクラウド環境を兼ね備えたOpen LMSは、皆様が目指す教育環境にお応えします。

Open LMSに関する資料請求やお問い合わせ、導入やMoodle等からの移行のご相談など、以下よりお気軽にご連絡ください。