去る5月29日から31日に東京国際フォーラムで開催されたヒューマンキャピタル2019にロゼッタストーンを出展いたしました。
今年も多くの方にご来場いただくことができました。誠にありがとうございました。

語学教育関連エリアには、今年4月の改正入管法の施行による外国人材受け入れ拡大の影響を受け、日本語学校や外国人材の紹介、派遣等を手がける企業のブースが多く見られました。
弊社ロゼッタストーンブースでも、日本語カリキュラムについて特に重点的にご案内し、オンライン教材活用による教育効果アップを視野に入れる日本語学校の先生や、外国人材の育成に携わる企業の担当者の方に、多くご来場いただきました。

入管法改正による外国人材受け入れ拡大については、受け入れ体制の準備不足等、多くの課題が指摘されていますが、日本語教育の現場でも、様々な立場の人が課題意識を持ち、積極的にニーズ調査や情報収集が行っている状況を目の当たりにしました。

さて、ロゼッタストーンは今現在も、外国人社員への日本語教育の基盤として、特に企業のお客様にご利用いただいているケースが、多数ございます。

外国人従業員の日本語学習ニーズに応えきれず、せっかくの人財を有効活用できていない。これから受け入れを拡大する予定だが、日本語教育まで手が回らなさそう。 そんな課題をお持ちではありませんか？ぜひ、アシストマイクロ（現コレオス）までお気軽にご相談ください。

また、日本語教育に課題を持つ企業や教育機関にロゼッタストーンならどのように支援を行えるのか、ご来場いただいたお客様の声も参考にしながら、引き続き考え続けて参ります。