来たる3月14日(木)京都コンピュータ学院様をお借りして、Blackboard Learnユーザ会の15回目の会合(JBUG15)を京都コンピュータ学院様とオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。
コロナ禍のオンライン授業から再び対面授業に戻り、嬉しいと感じている学生さんも多いことと思われますが、そうではない学生さんも少なからずいらっしゃると思われます。発見が遅れがちな、フォローアップを必要とする学生さんのモニタリングやフォローは、どのようにされていますか。同じ学内で時間を共に過ごす学生さんには、卒業まで見届けてあげたいと願う教職員やご家族の思いは同じと思います。
そこで、今回は事前アンケートでご要望のあった、Anthology Illuminate(旧Bb Data)を活用した授業データの取得、分析についての事例を日本大学文理学部の大川内先生より、大阪大学の浦西先生からはBlackboard Learn Ultra Course Viewの導入事例について、京都情報大学院大学の望月先生からはLearn Ultraの活用事例について、3大学3名の先生方よりお話しいただける予定です。
また後半は、Anthology社のProduct Management部門を統括するFredrik Klemmingより、改めてBlackboard Learn Ultraと、直近で新たに実装された機能やロードマップについてご紹介し、Ultraへの移行後をイメージしていただきながら、今後も安心してご利用いただけるようご説明をいたします。
ぜひ学内で本ユーザ会を情報共有いただき、教職員の皆様とお誘い合わせの上、お気軽にご参加くださいますようお願い申し上げます。
日時 |
2024年3月14日(木)13:30~17:00(13:00 開場) |
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テーマ |
授業データの取得・分析から充実した教学体験を |
開催形式 |
ハイブリッド開催:お申込み時、現地・オンライン参加をお知らせください。
会場:京都コンピュータ学院 京都駅前校 本館 アクセス (京都市南区西九条寺ノ前町10-5) |
申し込み期限 | 開催日当日正午まで |
参加費 | 無料 |
定員 | なし |
お問い合わせ | アシストマイクロ株式会社 JBUG事務局 bkcj@assistmicro.co.jp |
注意事項 |
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13:30 - 13:35 |
開会挨拶 |
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13:35 - 13:45 |
Greetings from Anthology
Samuel Tang, Country Manager, Anthology |
13:45 - 13:55 |
Greetings from 京都コンピュータ学院様
KCGグループ チーフアカデミックオフィサー サンフォード・ゴールド 氏 |
13:55 - 14:10 |
アイスブレイク、各ユーザさんからの近況報告 |
14:10 - 14:50 |
Blackboard Learn活用事例のご紹介
LMSのログを利用した学修状況の分析
日本大学文理学部 コンピュータセンター 准教授 大川内 隆朗 氏 |
14:50 - 15:20 |
大阪大学におけるUltra Course Viewの導入事例 (仮)
大阪大学 サイバーメディアセンター 准教授 浦西 友樹 氏 |
15:20 - 15:30 | 休憩 |
15:20 - 16:00 |
Blackboard Learn活用事例のご紹介
Blackboard Learn Ultra’s user experience with a focus on AI Design Assistant
京都情報大学院大学 応用情報技術研究科 准教授 望月 バドル 氏 |
16:00 - 16:45 |
Blackboard Learn Ultra Courseのご紹介、新着情報、Q&A
Fredrik Klemming, Director, Product Management, Anthology |
16:45 - 17:00 |
Anthology、アシストマイクロからのお知らせ |
17:00 - 17:05 |
閉会挨拶 |
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