PRESS RELEASE
2011年7月5日
アシストマイクロ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:百瀬 太郎、以下アシストマイクロ)は、米国Blackboard, Inc.(本社:米国ワシントンD.C.、CEO:MICHAEL L.CHASEN、 NASDAQ : BBBB)と日本の総販売代理店契約を締結し、Blackboard Learn™ 、Blackboard Mobile™を本日、2011年7月5日より販売いたします。年間使用料金は新発売であるBlackboard Mobile™が最小構成198万円~となります。
Blackboard製品は、全世界75カ国・9,300以上の顧客(全教育機関、政府、民間企業含)が利用しているLMS(Learning Management System)※1 であり、世界シェアNo.1かつデファクトスタンダードの確固たる地位を確立しています。
『教育の質の向上』、『競争優位性の確保』、『グローバル人材の育成』という日本における教育機関が果たすべき課題を支援し、その中でも特に変革が求められる高等教育機関側にとってのメリットだけではなく、教育の受益者である生徒にとっても最大のベネフィットを提供することが我々のミッションであるとアシストマイクロは考えています。
アシストマイクロは、2004年4月よりECM(Enterprise Content Management)※2 製品であるBlackboard Xythos™の日本総販売代理店としての90社以上のお客様にサービスを提供してきた実績を基に、Blackboard製品全般のご提供スキームを今回一新し、国内の教育機関を始めとするお客様へより充実したサービスのご提供をお約束いたします。また、総販売代理店契約としての当社と日本における正規販売代理店のビジネスパートナリングを強化し、製品のデリバリーを強固なパートナーシップと共に『新生ブラックボード』を実現して参ります。
販売開始の最初のプロモーションとして、2011年7月7日(木)~9日(土)の3日間、東京ビッグサイトで開催されます「第2回教育ITソリューションEXPO」に出展いたします。最新リリースとなるBlackboard Learn™ R9.1と待望の日本デビューとなるBlackboard Mobile™を展示いたします。
コース管理、コミュニティ、コンテンツ管理、学習成果の4つのコンポーネントから構成される教育と学習を支援する包括的なプラットフォーム。 各コンポーネントと有機的なデータ/機能連携が可能。
Blackboard Mobile™ LearnとBlackboard Mobile™ Central、2つのラインナップ
※1 LMSとは
earning Management System 学習管理システムと呼ばれ、学習に必要な教材の保管・管理、適切な配布、学習履歴や小テスト、試験の成績管理等、総合的な授業、学習支援を行う目的と生徒間あるいは教員と生徒間のコミュニケーションとコラボレーションを行うためのポータルの側面を含めたシステムを指す。
※2 ECMとは
Enterprise Content Management 文書に限らず、画像、音声、Webコンテンツ等あらゆるコンテンツをライフサイクルに基づき管理可能な基盤。
Blackboard, Inc.は、LMS(学習管理システム)をはじめとする、教育支援ソフトウェアアプリケーションと関連サービスのリーディング・カンパニーです。米国ワシントンD.C.に本社を有し、日本を含む全世界75カ国でビジネスを展開しています。1997年の創業以来、9,300以上の教育機関・政府機関・民間企業でBlackboardが採用されています。日本においては60以上の導入実績を誇ります。Blackboardは人とテクノロジーの結合を実現することで、世界各地の顧客に教育経験充実のための支援を提供し続けています。
1976年の創業以来、ドキュメント管理をはじめとする最新IT技術を駆使した事業を展開しています。2004年4月には初の海外製品である Xythos(ECM製品)の取扱を開始。日本の総販売店として培ったノウハウをベースに2010年 10月にはBPM製品BP Logixの取扱を開始し、ソリューションの提案・コンサルティング・技術サポートをご提供しております。
以上
本リリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
アシストマイクロ株式会社
Blackboard Japan Project
E-mail: bb_info@assistmicro.co.jp
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