新型コロナウイルスの影響により、教育機関でのDXが急速に進んだ結果、デジタル技術を活用した教育手法の実践や、ハイブリッド型授業の実現により、多様な学生が学習しやすい環境が整ってきたかと思います。
しかし、教育DXに取り組まれる高等教育機関様とお話ししてみると、
先生方からは、
システム管理者の方からは、
といったお悩みを多く伺います。
これらの声の背景には、実際の授業におけるLMSの活用方法や、システムを選ぶ際に押さえるべきポイントがわかりにくいという状況があると考えます。
そこで今月のWebセミナーでは、文部科学省が発信する「文部科学省におけるデジタル化推進プラン」(*1)の中でも特に、デジタル技術の活用とハイブリッド教育環境への対応に焦点を当てて、「ハイブリッド型授業における効果的なLMS機能の活用方法」と「システム選定のポイント」を教育DXの観点から網羅的に解説いたします。
LMS機能の活用方法では、Moodleをベースとしたクラウド型学習管理システム「Open LMS(オープンエルエムエス)」(*2)を実例としてご紹介し、システム選定のポイントでは、実際の大学様での事例も交えながらお話いたしますので、システム選定から授業における利活用まで、すぐに使える具体的なイメージを得ていただけます。
新年度からの授業でのシステム活用や、今後の教育ICTツール選定にお役立ていただける内容となっております。
高等教育関係者の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※本Webセミナーは、2023年3月23日に開催したセミナーの再演です。
イベント名 |
Webセミナー「教育DXにおけるLMSの活用&選定ポイント」 |
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日時 |
2023年4月20日(木)15:00~15:45 |
内容 |
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会場 | オンライン開催 |
申し込み期限 |
4月19日(水)17:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
お問い合わせ | アシストマイクロ株式会社 セミナー事務局 am_info@assistmicro.co.jp |
注意事項 |
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※お申し込みを締め切りました。
*1 「文部科学省におけるデジタル化推進プラン」文部科学省デジタル化推進本部 令和2年12月23日
*2 Open LMS(オープンエルエムエス):全世界1億人以上に利用されているオープンソースの学習管理システムのMoodle(ムードル)をベースに、独自機能が追加されたクラウド版LMSです。新型コロナウイルス感染症による影響でオンラインツールの利用が増え続けている今、高等教育機関様でのご利用が増えています。製品の詳細はこちら
本セミナーは、Class社のコラボレーション製品「Class Collaborate」を使用して開催します。
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