※本セミナーは終了いたしました。
ChatGPTやGeminiをはじめとする生成AIの普及により、学生の課題やレポートに対する取り組み方にも大きな変化が生じています。
たとえば、「学生が生成AIで作った文章をそのままレポートとして提出してきた」「生成AIが元にした情報をよく調べないまま利用してしまっている」 ― そんなケースに直面することも増えているのではないでしょうか。
学生のアカデミック・ライティングにおける課題として、インターネット上のWebページや他者の著作物の内容をそのまま使用して自己のものとしてしまう“剽窃・コピペ”に対する教育・指導が挙げられますが、生成AIという技術が台頭したことにより、その使用方法やコンテンツの扱い方についても適切な指導が求められるようになりました。
では、限りのある時間の中で、多数の提出物から剽窃や生成AIコンテンツの可能性を確認し、学生の正しい姿勢とスキルを育成していくには、どうしたらよいのでしょうか?
本Webセミナーでは、従来の剽窃・コピペだけでなく、新たに増えてる生成AIで作成された文章の検知にも対応したツール「Copyleaks」を例に取り上げ、学生成果物のチェックに関する手法をご紹介いたします。生成AIコンテンツがどのように検知できるのか、実際の画面もご紹介いたしますので、具体的な利用イメージをご覧いただけます。
「従来の剽窃チェックとあわせて、生成AIコンテンツの検知も効率化したい」
「生成AIを上手に活用しながら、学生の指導に取り組みたい」
「意図しない剽窃や生成AI活用を予防し、教育機関としての質を維持・向上したい」
そんなふうにお考えの高等教育機関の教職員の皆様、ぜひこの機会にご聴講ください。
イベント名 |
Webセミナー |
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日時 |
2024年7月31日(水)15:00~15:45 |
主な内容 |
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会場 | オンライン開催 |
申し込み期限 |
7月30日(火)17:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
お問い合わせ | コレオス株式会社 セミナー事務局 correos_info@correos.co.jp |
注意事項 |
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